ビジネス文書・基本的なビジネスマナー
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
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個人の生活を、変えてしまう企業 |
何年か前に、シリコンバレーのビジネスショウで、二人の若者が、小さなブースで一生懸命、インターネットのウェブ検索の技術について説明してくれた事を憶えています。
あそこから、わずか何年かで、今や世界中のインターネットユーザーの挙動を変え、既存の確立されたビジネスを破壊し、規制を受けるいとまもなく、人々の暮らしに深く入り込み、一握りの英知によって世界を変えてしまう権力を持った存在に成ってしまったのですね。 無邪気であった企業は、いやおうもなく、いまや巨大な権力を持ち、そして権力の周りにはさらに経済的利益がはぐくまれ人々はそれに巻き込まれ受動的にそれに従ってゆく。。 私は毎日少なくとも数回以上はGoogleのお世話になっています。便利です。 でもいつも便利に使っているGoogleの負の側面に正面から取り組む勢力は育ちうるのでしょうか。。。
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破壊は創造のはじまりなのか |
既存の企業が、破壊者Googleと共存する道を選んでいくだろう未来が楽しみでもあり、恐怖でもある。
まだ途中までしか読んでないので、星は4つ。
私のようにWebに関して全くの素人が読んでもそこそこ理解できて面白い本だと思う。
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グーグルは、世の中を本当に変えてしまうかも? |
Googleがこれまでに何をして来たか。 グーグルのキーワード広告やアドワーズ広告の基本的な仕組みの解説にはじまる成功事例の紹介。 新聞社がグーグルを敵視する理由。 マイクロソフトがGoogleを恐れる理由。 今後、Googleがなにを画策としているのか.....など、素人にもわかりやすく書いてある。
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知らない間に、世の中恐ろしいことになって来た・・・ |
経営者にとって、googleがやっている、あるいはやろうとしていることを体系的に学べることは非常に意味のあることだと思います。この上ない経営の参考書といえます。特に50歳以上の方にとって、本書で書かれていることがどれだけ理解できるか(特に感覚として理解できるか)は、情報化社会に自分がどれだけ適応できているかを測定するリトマス試験紙にもなりますよ。
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身近にあって知らないこと |
グーグルってどうやって儲けてるのか全く知らなかったが、羽田空港の駐車場やメッキの話を読みながら納得。
広告媒体がネットに移行することの影響、そしてグーグルが検索だけでなくさまざまな事業を行いつつ広告空間を拡張することで起こる社会影響が書かれている。コンピュータに支配される社会というまさかと思うような将来も、ありえない話ではない。
ネットの話では8:2の法則を打ち破る「ロングテール現象」、あふれる情報の中で選択されるための「アテンション」の話が印象に残った。
田舎で店舗を出しても絶対売れないような品(売り上げグラフの下降線を指して「ロングテール」という)を、日本のどこかでほしい人がいる。ネットは、そういう需要と供給を容易につなげ、新しいビジネスチャンスを作る。ネット通販専門店という形態もたくさんある。ネットがあれば、ヒット商品がなくてもやっていけるのだ。
近年ブログで発信している人が多いが、増えれば増えるほど、読む人があまりいないブログも出てくる。それでいいというならばかまわないが、見てもらいたくて発信しているならば、それなりの工夫(「アテンション」)が必要になる時期がきているのだ。ましてポータルサイトを目指しているならば間違いなく。
個人のホームページに関連広告を掲載して収入を得るというGoogle AdSenseでもやろうかなという気になった。


