ビジネス文書・基本的なビジネスマナー
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
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右脳を使うと言ってもネェ |
効率性、計数管理といったロジックこそが重要と洗脳されてきたアメリカ人には受ける内容ですね。
でも本書で言う、「右脳を使う」と言うことについては、「どうやって?」という方法論が全く説明されていないので、これだけ読んでどうにかなるものではありません。
読めば読むほど、「じゃぁどうしたら良いんだ?」という欲求不満が溜まる気がします。
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日本の社長連中に読んで欲しい。 |
この本の内容から言えば、日本のビジネスに対する考え方や取り組み方はかなり遅れていると思った。悲しいかな、今アメリカに追いつけない理由がわかる。
私にとってこの本は納得のいく内容ばかり、そしてさらに、社内のトップ連中たちが否定するだろう(否定されたこともある)内容ばかり。
日本のトップはこういった本を読んでいるのだろうか。それとも、読んだとしても他人事のように考えているのだろうか。
踊る大捜査線の青島のような気持ちに久しぶりにさせてくれた。
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左脳偏重の方に |
日本人の非論理的消費行動に日夜振り回されるマーケターの方にとっては「何を今さら・・・」という内容でしょうが、論理性を重んじるアメリカの知識人には新鮮だったようで、原著がブレークしたのも理解できます。訳者の大前さんが共感するのも、彼が論理的思考力でアメリカ人に負けない人物である事と無縁ではないはずです。論理信奉から抜け出せない人にこそオススメです。
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ストリート・スマート力を鍛える本 |
大前氏は、今年1月に出版された『ロウアーミドルの衝撃』の中で、「日本人一人ひとりが改革者に」「突出した個人を生み出せる国が繁栄する時代」、その上で、ポスト小泉に是非やってもらいたいことの一つとして「世界のどこに出しても活躍できる人材の育成(教育の抜本改革)」と説いていたが、今回は、ダニエル・ピンク氏の訳書を通じて、我々個人がどのような姿勢で生きていかなければならないか、その答えを彼なりに説いたものといえる。
私は、日本人が欧米人と比べ、いわゆる「基礎力」が劣っているとは思っていない。しかし、アカデミック・スマートはいても、ストリート・スマートは少ないような気がしてならない。ストリート・スマート力を鍛える本として一読の価値はある。
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ボーダレス時代に個として生き抜く処方箋 |
個人ベースのボーダレス時代に突入した現在、ビジネスマンの取るべき道をガイドした本。
企業ベースで国境を越えていた時代には、日本人にとって語学力が世界に通じるパスポートであった。しかし今や語学力やコンピュータ操作は、当然の「リテラ死」と化している。ではいかなる能力が個として要求されているのか?
原題はA Whole New Mind: Why Right-Brainers Will Rule the Future。だから右脳系の内容。紹介にある「第四の波」はちと大げさかも。
章立ては整理されており一気に読了できるオススメ本です。でも日本のビジネス書で言われ始めていることも多く、あれれ?と思われる読者も多いかも。
日本的情緒が見直され、論理力礼賛にも新味さが欠けてきたから、大前さんが知恵つけて逆輸入したのかも?なんてこと考えたら不謹慎かな。



